インドネシアのバイク関連業
バイクの修理・整備は、
”Bengkel”(バイクの整備工場)に行けば間に合うのですが、Bengkel以外にもインドネシアには様々なバイク関連業が、ありますので、それをこのページに記します。このページを見ていただくと、如何にインドネシアの生活にバイクが欠かせないものかお分かりいただけるでしょう。このことを、「インドネシアでは、バイクが市民権を得ている」と称した友人もいました。
Bengkel |
言わずと知れた、バイクの整備工場です。大小様々の Bengkelがありますが、基本的にはここで用は足りるでしょう。 |
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Tambal Ban |
道端にコンプレッサーがあれば、そこは Tambal Banです。ここでタイヤの空気を入れたり、パンクを直してくれたりします。(チューブ交換も出来ます。)また、チューブレスにも対応しているところが多くなっています。場所によっては、オイルが店頭に並んでおり、オイル交換もしてもらえるところがあります。 |
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JOK |
ここでサドルのカバーを張り替えてもらえます。サドルが店頭にぶら下がっているのが、目印。ヒョウ柄などの鮮やかなデザインのサドルに張り替えてくれるところもあります。 |
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メット・アクセサリー店 |
ヘルメットやアクセサリー類(ナンバープレートカバー、バックミラーなど品揃えは多いです)を調達できます。取り付ける必要のあるものは、その場で取り付けてもらえます。レインコートを販売しているところもあり、雨の多い雨季にはレインコート専門の露店も見られます。 |
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中古パーツ屋 |
マフラーやサスペンションなど様々な中古部品が店頭にならんでいます。アクセサリー店と同様に、頼めば取り付けてもらえます。古いバイクの部品を探すのは、さながら宝探しの気分。 |
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ガソリン屋 |
正式なガソリンスタンドは、国営企業の Pertaminaなのですが、道端にプラスチックの樽のようなものにガソリンをいれて販売しているところがあります。不純物が入っているところもあるそうで、敬遠する人もいるのですが、ガソリンスタンドがまだ遠いのにガス欠しそうな時、もしくはガス欠してしまった時にこの店を見つけたときは、砂漠でオアシスを見つけたときの気持ちに等しいと思います。 |
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Cuci Motor(Steam) |
バイクの洗車はここでしてくれます。 水圧が凄いので、僕のバイクのビニールの泥よけが破れてしまいました。
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Las |
ここでは溶接をしてもらえます。金属部分が折れてしまった時などは、ここで直せます。
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ナンバープレート屋 |
規則では、ナンバープレートは警察からもらったものを使用しなくてはならないそうですが、ここでも作ってもらえます。ここでは他にも、スタンプなども作ってくれます。
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