臨機応変マン事典

[あ]アイスラッガー:トサカだけでなく顔ごと敵にぶつけるので、自分も痛い。(*りんきは首から上をはずすことができる。)

  アキンドー:なにわ怪獣。成金マンに札束で買収されて去る。

  荒木ちゃん:弱点見通しマンの家来として登場。近鉄の帽子をかぶり、胸にはワコールの文字がある。


[う]ウルトラKB隊:ウルトラ警備隊とは違って頼りない。


[お]大家さん:こわれ荘の大家。異次元変身腹巻きを使って、大家マンに変身できる。


[か]カップメン:りんきと原くんの主食。

  神さマン:ヒーローの神様。

  髪の毛が1本のおじさん:ガモウ氏の友達のお父さんがモデルらしい。


[が]ガチャピーン:ズッコける時の音。起き上がる時はムック?


[ぐ]GUNZE:原くんがいつも着ている服のメーカー。


[こ]こわれ荘:臨機応変事務所のあるボロアパート。


[ご]ゴキブリゴキちゃん:りんきの部屋にいるゴキブリ。


[す]スパパパパーン:りんきが変身した後、ポーズをきめた時の言葉。

  スベテスム光線:カッコイーマンの必殺(?)技。見た目は派手だが、全然きかない。


[た]高井まみ子:ガモウ氏が当時お気に入りだったアイドル。

  玉ねぎ頭の少年:名前はひろしというらしい。たまに登場するが、ラッキーマンの追手内洋一に似ている。モデルはガモウ氏本人とか。

  俵のコーちゃん:アナウンサー。大家さんとそっくり。


[だ]駄ジャレ:この作品には欠かすことができない。

  だだっ子攻撃:原くんがりんきに何かねだるときにする。


[つ]つぶれ荘:人気あらへんマンが住んでいる今にもつぶれそうなアパート。


[て]哲ちゃん:コミックス第3巻のおまけマンガ「ゴキブリゴキちゃん」を描いている時の、ガモウ氏のペンネーム。

  テヤンデー:江戸っ子怪獣。足立区北千住生まれ。職業は大工(デーク)。アキンドーと一緒に登場したが、成金マンには買収されず、すし屋スタイルのりんきと意気投合し、手土産をもらって帰る。


[で]出っ歯カッター:顔を回転させ、出っ歯で物を切る。

  出っ歯さみ:出っ歯をはさみのように使う。

  出っ歯盾(後に出っ歯リアと改名):出っ歯を巨大化させ盾のようにして、敵の攻撃から身を守る。


[な]中増根ちゃん:日本国の首相。りんきによく異星人の退治を依頼するが、報酬をダジャレでごまかす。

  中野和男:臨機応変タイムズによく登場する。キン肉マンに出てくるアデランスの中野さんとは同一人物か?

  南海の帽子:原くんがいつもかぶっている。


[は]鼻が上を向いた少年:静雄というらしい。よく登場するぼーず。

  原くん:本名 原タコ徳。りんきの助手。実は原グループの御曹司。赤ん坊の時に誘拐され、臨機応変事務所の前に捨てられていたところを、りんきに拾われる。好きな食べ物は、ハンバーグとカレー。趣味は切手集め(3歳の時から集めているが、たった5枚。3巻では6枚と1枚増えている。)。本田みな子・高井まみ子ちゃんのファン。いつも南海帽をかぶり、GUNZEの服を着ている。

  原くんマスク:りんきがピンチの時に原くんが変身。コスチュームはヨーカドーの紙袋マスクと新聞紙のマント。正体は最終回までバレていないことになっていた。


[ば]バリカン星人:バルタン星人とそっくりだが、はさみがバリカンになっている。口ぐせは「ふふふ ふのない将棋は負け将棋」。


[ぷ]プロレスごっこ:りんきと原くんが暇な時にする。


[ま]真ん中分け・かりあげ頭の少年:玉ねぎ頭の少年、鼻が上を向いた少年と同様に、よく登場するガキ。


[ゆ]ユビパパパーン:りんきが原くんとのチャンネル争いのために開発した。


[り]臨機応変事務所:りんきがこわれ荘に構えているなんでも屋的な事務所兼自宅。

  臨機応変体操:りんきと原くんが2人そろってする準備体操。

  臨機応変タイムズ:読者の投稿などを載せた新聞。

  「りんき おーへん とーっ!!」:りんきが変身する時のかけ声。

  臨機応変マン:本名 臨機応変太郎、通称 りんき。りんきの星出身。臨機応変事務所の所長。9999の変身パターンを持つ。トレードマークは出っ歯。コスチュームはちょうネクタイにプロレスのパンツ、手袋、リングシューズ、マント。

  りんきの電話番号:1巻では48888(シパパパパ)番となっているが、2巻では48-488886となっている。

  リンキビーム:りんきが額から出すビーム。

  りんきファミリー:父(父之助)、母(母子)、弟(弟次郎)、妹(妹子)がいる。りんきファミリーの家族愛は素晴らしい。

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